ストレッチ ダイエットとエクササイズ!
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Q | 過食産後6ヶ月の26才ママです。ちょっと前から過食が続いています。それまでかなりきつめの産後ダイエットを2ヶ月継続していたのですが、ある日パンを頂いた時からスイッチが入ったようにすこい量を食べるようになってしまいました。ドカ食いするのは決まって一人の時で、一日中食べ物の事が頭から離れず、何か口にしていないと不安だし、家に食べるものがなければ不安になりコンビニに買いに行きます。菓子パンやお菓子、炭水化物など大量に食べてます。旦那がお風呂に入ってる時に炊飯ジャーからご飯を食べる事もありました。お土産でもらった9個入りのおまんじゅうを一人で完食したり、ご飯大盛り2杯食べた後に食パン2枚にサツマイモを食べたりします。過食した後はすごく後悔して怖くなります。体重も一気に増えてまた落ち込みます。私は病気でしょうか。アドバイスを宜しくお願いします。 |
A | 過食症の可能性がありますね。酷くなると、トイレで吐いて、また食べて、また吐いて、また食べて、そして今度は拒食症になり、過食と拒食を繰返す人がいます。この症状は、心の病です。大げさですが、命に係わることもあります。有名人では、カーペンターズのカレンさんが、お亡くなりになっています。診療内科か精神科を受診なさってください。クリニックでしたら、行きやすいと、思います。 ↓ウィキぺディアより抜粋カレンの突然の死 ニューヨークの病院での2ヶ月以上にわたる治療を経て、カレンは30ポンド(13.6キログラム)以上も体重を戻したが、急激な体重の増加は、長年の無理なダイエットですでに弱っていた彼女の心臓に、さらなる負担をかけてしまった。1983年の2月4日の朝、カレンはダウニーの両親の家で心肺停止状態に陥ってダウニー・コミュニティ病院に運ばれるが[44]、それから20分後に死亡が確認された。彼女はその日、離婚届へ署名するつもりであったという。検死によると、カレンの死因は神経性無食欲症に起因するエメチンの心毒性であった。解剖学的な結論としては、心臓麻痺が第1の原因で、拒食症は第2の原因であった。第3に挙げられるのが悪液質で、これは負担や衰弱としては非常に軽いもので、慢性的な疾患と関連した一般的な体の衰えというべきものであった。エメチンの心毒性が死因であったことは、カレンが当時は簡単に入手できた薬である吐剤(誤って毒物を摂取してしまった人が即座に嘔吐できるようにするためのもの)を悪用していた可能性を示唆したが、明確な証拠はない[45]。彼女の告別式は1983年2月8日火曜日にダウニーの統一メソジスト教会で執り行われた。カレンは白い開いた棺にピンクのドレスを着せて横たえられ、およそ1,000人の会葬者が最後の別れを告げた。会葬者の中には、ドロシー・ハミル、オリビア・ニュートン=ジョン、ペトゥラ・クラーク、クリスティナ・フェラー、ディオンヌ・ワーウィックといった彼女の友人たちがいた。別居中であったカレンの夫も葬儀に出席し、結婚指輪を外して棺の中に入れた[41]。1983年10月12日、ハリウッド名声の歩道のコダック・シアターから2、3ヤードほどのところにカーペンターズの星型プレートが飾られた。多くのファンと並び、リチャード、ハロルド、アグネス・カーペンターが除幕式に出席した[46]。カレンの死は拒食症だけでなく過食症に対してもメディアの注目を呼び寄せた。カレンの死によって有名人たちも自らの摂食障害を公表するようになったが、その中にはトレイシー・ゴールドやダイアナ妃といった人々がいた。医療センターや病院はこうした障害に悩む人々からの相談を受けることが多くなった。カレンの死が大きく報道されるまでは、一般大衆の間では拒食症や過食症についてあまり知られていなかったため、症状を正確に認識して対処することは困難だったのである。2003年12月、カレンと両親の遺骨がカリフォルニア州サイプレスのフォレスト・ローン記念公園から掘り起こされ、カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジのピアース・ブラザーズ・ヴァリー・オークス記念公園に改めて埋葬された。 |